社民党青森県連合は、10月7日の午後から8日の昼まで、青森市内の13カ所で街頭演説会を行いました。弁士は今村修代表と社民党東北ブロック議長(岩手県連合)の久保幸喜衆院選比例区予定候補でした。街頭演説会には、高沢陽子副代表(野辺地町議)、吉川進幹事長のほかに、女性部の党員が社民党の旗を掲げで街頭からの支持を訴えました。
久保予定候補は7日の午前に到着するとまっすぐ県連合の事務所で挨拶し、東北6県の社民党の総力で比例の1議席を確保したいと事務所に集まった市内の党員の前で決意を表明しました。久保幸喜予定候補はその後、青柳の社民党県連合事務所前で、日本の政党の中で唯一社会民主主義を党是とする社民党を強く大きくすることが弱者切り捨ての弱肉強食の新自由主義路線を突っ走る自公政権を倒すことにつながると強く訴えました。