新聞画像2枚の下にテキスト化した
本文がございます。
社民党現状維持。沖縄選挙区1
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伊藤さん健闘 |
健闘した伊藤さん
東北ブロックで比例区に挑戦した、社民党秋田県連合幹事長の伊藤正通さん。
善戦健闘及ばず敗れました。
翌日、早速、御礼の電話が入りました。
“ありがとう、ありがとう!”と。
社民推薦2候補感動の当選!
3区岡田 升田比例当選 |
10月27日投票第50回衆院選は、裏金・金権腐敗の自公政権に、与野党逆転の審判が下されました。
社民党は現状維持の1議席と比例2%には届きませんでした。
推薦2候補(岡田・升田)は当選。
感動の岡田さん
青森選挙区社民党推薦の1区升田世喜男は、17年の苦節をのり超え当選を目指しましたが、激戦の末敗北。
しかし、比例区で復活当選をはたし、感激のバンザイでした。
3区岡田はなこは、新人ながら、見事保守王国(木村王国)を打ち破り圧巻の勝利をおさめました。
その得票も岡田85,593票、木村73,848票の11,745票差の完勝でした。
升田さん、岡田さん本当におめでとうございました。今後のご活躍をお祈りします。
翌日お二人は、社民党にあいさつに来てくれました。
全力で闘い抜き
復活当選の升田さん
社民党比例議席届かず
2%ならず来年参院選重大 |
自公政権過半数割れ
裏金、軍拡増税に審判下る |
今選挙戦の最大の焦点は、国民生活無視と裏金問題等金権腐敗政治に対し、野党や国民がNO!を突きつけられるかにありました。
結果は、自公の過半数割れが実現しました。
自民党は公示前の256議席から191議席、公明党は32から24へと大きく議席を減らし、自公で過半数(233)へ届かない215でした。
野党で増やしたのは、立憲の98から148へと50議席の増が大きく、国民の7から28、れいわの3から9。日本保守党の0から3へと、どれも私達の想定を超えたものでした。
自公政権の過半数割れは大歓迎で、私達社民党の闘いの成果といえます。
しかし、社民党自体の目標であった、比例2%、議席5(選挙区1、比例4)には届かず、現状維持にとどまり、比例では1.73%(前回は1.77%)前回衆院選を0.04ポイント下廻りました
青森県では社民党の推薦候補岡田、升田両候補勝利に大きく貢献したのですが、比例の3%16600票には大きく届かず、来年の参院選が重大で、参院選の総括と参院選への体制確立が大切になっています。
10月20日升田世喜男
個人演説会