社民党参院選比例区候補の花岡しげるさんが東北ブロック重点候補として、3日の第一声を東京であげたのち、東北入りし、4日の午後5時過ぎに八戸で青森県連合に引継ぎしました。雨の中、花岡しげる候補はまず、おいらせ町役場前で、青森県での第一声をあげ、経済界のなかでの実績や、持論の非武装中立論をはじめ、反原発・反核燃サイクルの主張とともに、消費税をゼロに引き下げるために、何として当選し、国会で論戦したいと支持を訴えました。4日は、8時まで上北郡と十和田市を街宣車の中から支持を訴えました。そして、7時から8時までの1時間、青森市内をくまなく流し街宣を行いました。

5日は、7時半から青森駅前で道行く人たちに「おはよう」挨拶をしながら、花岡個人チラシを配布しました。8時に街頭演説を始め、そのあと市内8カ所で各15分ずつ花岡さんはマイクを握りました。
午後は、青森西バイパスから浪岡、五所川原、つがる、弘前で街宣活動を精力的にこなし、午後5時半すぎに矢立峠で秋田県連合に引継ぎをして二日に及ぶ街宣日程を終えました。