参議院議員選挙で社民党はラサール石井さんが初当選し、どうにか議席を維持できました。5人の国会議員の目標は達成できませんでしたが、どうにか国政政党の要件である2%(2.06%)を達成することができました。
社民党青森県連合は、得票及び得票率も減らす結果になりました。党員の高齢化や相次ぐ死亡等による弱体化が停滞の主因でありますが、青年婦人の不足も大きな要因として挙げられています。
そうしたなか、7月末、二十代の人が入党の意思を示してくれました。大歓迎です。社民党にも新しい風が吹き起りそうな予感がします。8月8日に面談をして入党の手続きを行います。(文責;笹田)