日本社会党結党80周年交流の夕べに県連合から2人参加(10月23日)

 青森県連合は、10月23日の日本社会党結党80周年交流の夕べに新入党員の蛯名日菜さんと笹田隆志幹事長を派遣しました。

 交流会では、福島みずほ党首の挨拶のあと、ラサール石井副党首、大椿ゆうこ副党首からも挨拶を受け、来賓の挨拶となりました。来賓として、立憲民主党近藤代表代行、共産党田村委員長、新社会党岡崎委員長が挨拶し、評論家の佐高信さんが祝辞を述べました。このあと、乾杯と祝宴にうつり、スピーチになりました。約5人の方から思い出話が続き、スピーチの最後に、社民党の新入党員を代表して県連合の蛯名日菜さんが登壇し、入党に至った気持ちと今後の決意を堂々と表明し、150人の参加者から期待を込めた絶大の拍手を受けました。

 最後に服部幹事長が、右傾化する一方の高市内閣に対して、社民党が野党として、他党の先頭にたって闘う決意を述べて、和やかな交流の夕べを終えました。

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