新年 あけましておめでとうございます。大晦日から元日にかけて青森は猛吹雪におおわれています。まさに今年の日本をとりまく厳しい情勢と悪化の一途を辿る経済を先取りしたかのようです。アメリカでは高物価、インフレで格差がますますひろがって、国民の怒りはトランプの悪政に向けられています。日本もまさにこの物価高の中、貧富の格差拡大、貧困層の増大、生活破綻の年金生活者は満足に食料も灯油もガソリンも買えずにいます。こうした状況ですから、活きるか死ぬかの瀬戸際の国民の大半の怒りが、春を待つことなく高市政権に対する反動の浪が大きなうねりとなって押し寄せることは間違いがありません。
今年2月には、核燃サイクル施設がある六ヶ所村の村長選挙、そして10月末には青森市議会議員選挙があります。沖縄県と同じく軍事基地が林立し、核燃サイクル施設や原子力施設が集中する青森県にとって、六ヶ所村長選挙の意義は国政選挙に匹敵するほどの重要な意味をもっています。まさに六ヶ所が変われば、青森が変わり、青森が変われば、日本が変わるのです。そして、六ヶ所村と青森市の選挙の間に、総選挙が間違いなく行われます。まさに今年は、沖縄に敗けじと青森にあっても選挙に勝たなければならない年といえます。それだけに、社民党を中心に革新・リベラル勢力が団結して総力をあげて、保守回帰の日本を立憲リベラル政権にとって代わる絶好のチャンスであります。
詩人の小熊秀雄は、「馬車の出発の歌」のなかで、次のように希望について「行為こそ希望の代名詞だ」と記しています。まさに、「行動こそ希望の代名詞」なのです。
また、東洋の偉大な作し家であり、革命家でもあった魯迅は、「希望は存在とともにあるものです。存在あるところに希望はあり、希望あるところに光明があります。」といっています。私たちの存在こそ希望であり、その希望のあるところにこそ光明があるというのです。また、経済学者の斎藤幸平氏は、「人新世の資本論」のなかで、「ローダデールのパラドックス」を紹介し、「私財の増大は、公富の減少によって生ずる」と言っていますが、このことは、テスラ社のイーロンマスク氏の資産が100兆円を超えたと報じられたことからも明らかです。現代資本主義と政治の矛盾をこれほど示している例はないと言えます。
つまり、私たちの行動が希望を生み、その存在が光明をもたらすのです。ひるむことなく、希望をもって、先へすすめば、きっと光明がおとずれます。それを信じて進むしかありません。
そのことを裏付けるのが、12月26日の青森県東方沖地震災害救援募金活動(11時から)、ラサール石井・清水宏のスタンダップコメディ(56人参加)、午後5時からの大忘年会(4人の国会議員含め32人参加)でした。これだけの行動ができたのは、2026年への希望と勇気をもたらしました。
今年も楽しい企画をたくさん計画して、臆せずに実行し、市民県民の付託に応えます。




