第39回 4・9 反核燃の日全国集会(4月6日 土 14 時 リンクステーションホール青森)

 今年で49回目となる4・9反核燃の日全国集会が4月6日(土)午後2時より、青森市堤町のリンクステーションホール青森で開催されます。社民党青森県連合は主催者のひとつの青森県反核実行委員会の中核部隊としてこの集会に参加します。日本原燃が再処理工場の竣工(本格操業開始)が27回目の延長必至な状況のなかで、今度こそ六ケ所再処理工場をはじめとする核燃料サイクル政策を中止させることが、原発再稼働をやめさせ、青森県を核のゴミ捨て場にさせないことにつながります。その意味でも、今年の反核燃の日全国集会はまさに重要な集会となります。この集会で、反核燃の烽火を青森から高く掲げ、9月30日の「核のゴミいらない!全国フォーラム」の成功へとつなげていかなくてはなりません。また、4月6日はこの集会に先立ち、同じリンクステーションホール青森で、「4・9反核燃の日全国市民集会」も午前11時半から開催されます。いずれも、講演、報告、デモ行進が行われます。そして、7日は六ケ所再処理工場正門前で抗議行動と村内のデモ行進があります。社民党の全国の仲間の結集を呼び掛けています。

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