憲法を守る県民の会は3月26日(火)午後6時から青森県労働福祉会館で小田切達弁護士を講師に「憲法学習会」を開催しました。小田切弁護士は、陸海空自衛隊基地や三沢米軍基地とともに、六ヶ所再処理工場をはじめとする核燃料サイクル施設や東通原発に加えむつ市のRFC(使用済み燃料中間貯蔵施設)、大間原発など原子力施設が集中する青森県は、他国から攻撃を受ける可能性の極めて高いことを講演で述べるとともに、岸田内閣の憲法改正の動きを阻止しなければならないと訴えました。
学習会には社民青森県連合の今村修代表や工藤祐一副代表をはじめ県民の会の25名が参加しました。