山形・秋田豪雨災害
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社民党青森県連合では、
山形・秋田豪雨災害の
救援カンパを下記の日程で実施致します。
皆様、ご協力をよろしくお願いします。
日時
場所 |
新聞画像2枚の下にテキスト化した
本文がございます。
山形・秋田豪雨災害救援カンパにご協力をお願いします! |
7 月 25 日、梅雨前線の活動が活発となった影響により山形県と秋田県では記録的な豪雨となり、川の氾濫や土砂崩れなどが起きました。
豪雨により両県では死者や行方不明者が生じ、多数の住民が避難生活を強いられています。
また、住宅の倒壊や浸水、農業被害など甚大な被害が発生しています。
被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
社民党は、7 月 27 日に山形・秋田豪雨災害対策本部(本部長:福島みずほ党首)を立ち上げ、被災地の県連合と情報共有を進めながら、被害状況の把握と被災地復旧を全力で進めてまいります。
社民党は、「山形・秋田豪雨災害救援カンパ」を呼びかけております。
カンパは社民党秋田県連合を介して被災地の自治体等へ全額寄付します。
救援カンパに、みなさまのご協力を心よりお願い申し上げます
床上浸水後の民家(1 日、秋田県由利本荘市)
振込先詳細 |
【郵便振替】
【ゆうちょ銀行】
※振込メッセージに「秋田・山形」とお書きください。 |
むつ中間貯蔵への使用済み核燃料搬入許さない
青森県・下北を核のゴミ捨て場はゴメン! |
むつ市に建設された使用済み核燃料中間貯蔵施設について、これを稼働させる安全協定締結を行い、今年中に柏崎刈羽原発から使用済み核燃料の最初の搬入の動きが強まっています。
5月27日、むつ中間貯蔵施設に使用済み核燃料を搬入するための、青森県、むつ市、リサイクル燃料貯蔵(RFS)による安全協定案が宮下青森県知事から公表されました。
原発立地自治体が、使用済核燃料の長期保管・中間貯蔵を拒否してきたものを、なぜ青森県が受け入れるのでしょうか。
その上、50年後の搬出先も明記出来ない協定はとても理解出来るものではありません。
青森県を核のゴミ捨て場にすることはとても許せるものではありません。
6月16日青森駅前公園での反対集会
5月19日むつで反対集会・デモ |
市民の皆さんも手を振って支援
核のゴミから未来を守る
青森県民共同代表 古村一雄さん
5月19日むつ市に於いて、むつ中間貯蔵施設に使用済み核燃料搬入反対現地集会が現地実行委員会主催で開催されました。
社民党や市民団体、県外からも参加し、それぞれ反対の決意を表明。
むつ市への搬出元である新潟県柏崎市の、原発再稼働反対で闘っている社民党柏崎市議・星野さんからは、連帯のあいさつもあり、政党では、社民党、共産党、立憲民主党が参加し、それぞれからあいさつがあり、終了後デモ行進を実施。
むつでの反対集会後のデモ行進
6月16日青森市で集会とデモ |
6月16日には、核のゴミから未来を守る青森県民の会(古村一雄共同代表等)主催の県民集会を青森駅前公園で開催。
反原発・核燃を闘う各団体が名をつらね、それぞれ力強く反対し闘うことを表明。社民党、共産党、立憲民主党議員も紹介され、あいさつを受け、終了後はデモ行進を実施。