社民党青森県連合は、24歳の新入党員を迎えたことから、9月26日、全党員を対象にした党学校を開校しました。10時からの党学校には、新入党員の蛯名さんを始め、22人の参加で、福島みずほ党首と山田清彦常幹を講師になごやかに学校を終了しました。お昼には、弁当とお茶で、党首を囲んで懇談しました。
午後は1時半より、社民党の参議院議員である福島みずほ党首の「国政報告会」を青森駅近くの市民ホールで開催し、市民ら40名が参加しました。福島党首は、「参院選で2%の得票率を得て、議席の確保と国政政党としての要件を満たすことができた。党の存続をかけた闘いでもあっただけにほっとしている。これからは再生・再建に向けて全党一丸となって、平和憲法を守り、国民生活擁護のために頑張り、リブートすると力強く結びました。」。報告会のあと、6人の記者団に囲まれて、福島さんは記者会見を行い、「次の国政選挙や、自治体選挙に候補者を擁立して、党としての存在を示したい」と決意を語りました。福島チラシ20250913