社民党にまたまた朗報(49歳の新入党員誕生)

 8月に若き新入党員が誕生したばかりの社民党青森県連合に、今日(10月6日)またまた新人が入党希望の意思表示しました。電話を受けた幹事長がさっそく面談に平内町へ向かいました。待ち合わせ場所の図書館にいたのは、まだ青年っぽさがぬけない髪の短い男性でした。

 彼は入党の動機を、「自民党の新総裁には危険を感じ、このままでは日本はどんどん右傾化するのではないか。社民党の福島党首の談話を聞いて、自分も声をあげなければと思った。社民党がもっとも自分に近いと思い、入党を決意した」と語り、即座に月刊社民と社会新報の購読も約束してくれました。まさしく、社民党に春が訪れたようです。彼は、49歳で、同年代の党員と友達になりたいと語り、県連合の活動にもできる限り参加していきたいと積極的な意見を述べました。

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