社民党県連合は出勤時早朝街宣(19日~22日)

 社民党青森県連合は、自民党の政権継続に向けての自民・維新保守連立の政権移行を批判し、19日月曜日から22日まで5日間、青森駅前から新町、県庁から市役所までの繁華街・官庁街を早朝街宣を続けています。先に国による青森市の青森港と青森空港が特定空港・港湾の防災訓練の対象地の指定を県が受諾したことから、高市政権がさっそく横須賀港での自衛隊・海上保安庁の合同訓練の実施しようとしていることを受け、青森港や青森空港も合同訓練での利用が予想されることから、この問題を中心に街宣活動をおこなっています。

 街宣は録音テープを流して行い、通行量の多い朝の通勤時間帯で行っています。8時過ぎから青森駅前、ニコニコ通り、県庁通り、市役所通り、国道、新町、寺町を中心に流しています。時間は8時から45分間です。

 19日の日曜日から23日の木曜日までの5日間、連続で道行く通勤者などに社民党の存在をアピールしています。

 21日に誕生した、高市早苗新首相に対する社民党青森県連合のコメントは以下の通りです。

 

20251021163243sdp-aomori.jpn.org/…10/20251021163243.pd

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