今日から2024年度が始まります。青森県は六ケ所再処理工場をはじめ核燃サイクル施設や東通村の東通原発、建設が中断したままの大間町の大間原発、そして7月にも搬入が開始されようとしているむつ市のRFS(使用済み核燃料中間貯蔵施設)など原子力施設が集中しています。また、三沢市の米軍三沢基地をはじめ、自衛隊の陸海空なんどの防衛施設も県内にはたくさん立地しています。まさに他国から攻撃されやすい立ち位置にあると言われています。それだけに、こうした状況から、県民の不安を払しょくし、豊かな自然を守り、平和を維持するためにも、社民党の存在意義は十分あり、青森県連合は全党員が先頭に立って、県民の安心安全をまもる活動に全力をあげます。