新聞画像2枚の下にテキスト化した
本文がございます。
社民党東北ブロック
比例区予定候補
伊藤正通
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集会終了時伊藤さんと共に
記念撮影で“ガンバロウ”
集議院総選挙が目の前にせまっていると判断し社民党青森県連合は、社民党東北ブロック比例区予定候補者である秋田県連合伊藤正通幹事長をお招きし、全党員・協力党員集会を9月21日(土)青森市「青森市民ホール」で開催しました。
今村代表の激励のあいさつ後、伊藤さんは、比例区社民党で闘う決意として、今の自民党政権を続けさせては、平和も国民生活も成り立たなくなってしまう、打倒自民党の決意で選挙戦を戦い抜きたいと力強くあいさつしました。
吉川幹事長から衆議院選挙の闘いについて提案がありました。社民党の基本目標は、政党要件確保のため2%の比例票を獲得し、東北比例区で伊藤さんを当選させること。
青森選挙区では、政策協定を結んだ1区升田世喜男(立民)3区岡田はなこ(立民)当選のため、全力で闘おうとし、全体で確認し合いました。
最後に衆院選必勝に向け「団結がんばろう」を三唱し、伊藤さんを囲んで記念撮影で締めました。
選挙戦に向け
決意を語る伊藤さん
今村代表は
“必勝を期し闘おう”
反原発と金権政治の
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全党員集会・協力党員集会後には、伊藤さん、今村代表らによる街頭演説会に取り組みました。
集会参加者と共に青森駅前など3ケ所で実施。
伊藤さんは、青森県連合の主要課題である反原発・反核燃と自民党派閥の裏金問題を厳しく追及し今村代表からも自民党政治が腐敗し切っていることから政権交代を実現し、そのためにも社民党に力を貸してほしい、と訴えました。
街宣で訴える伊藤さん
左が高沢副代表
右が小熊副代表
六ケ所再処理工場
27回目の竣工延期
社民・平労
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青森県に抗議文を手交する
今村代表
使用済燃料再処理機構へ
社民党は平和労組と共に、六ケ所再処理工場が27回目の竣工延期となったことに関し、青森県知事をはじめ関係機関の使用済燃料再処理機構理事長、日本原燃社長、六ケ所村長に対し、抗議文を手交し「こんな危険で欠陥だらけの再処理事業をやめよ」と申し入れました。
対応者は抗議文を受け取り、当方の主張を伝えるとしました。
大間原発反対の
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毎年の取り組み、大間原発に反対する地主の会で9月23日、大間町で函館の皆さんと一緒にチラシまきと交流会を行いました。
函館からは道南の会、訴訟の会から4名参加し、青森の参加と合わせて22名。
一人50枚ぐらいのチラシを持ち一戸一戸にチラシ入れし、終了後は昼食・交流で親睦を深め「共にガンバロー」と誓い合い、有意義な取り組みでした。
チラシまき後の交流会
やめるべ大間原発!
青森と北海道
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毎年300人規模を目標に取り組まれている大間原発反対の青森・北海道合同集会。今年も9月7日現地・大間で開催し集会とデモ行進で大間にシュプレヒコールがひびきわたりました。
集会後はデモ行進
女性キャラバンで
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社民党青森県連合女性委員会(吉川ちさ会長)は、8月28日青森駅前やスーパーや生協など5箇所で社民党の政策をアピールするため街頭宣伝を行いました。
国民生活を苦しめる消費税の廃止や、戦争のできる日本の軍事拡大反対。
岸田金権腐敗政権を打倒し、本当に国民の命と暮らしに根ざした政治を実現する野党共闘の連立政権の実現などを訴えました。
道行く人が手を振って応援してくれました。
女性委員会はこれまでも「女性キャラバン」を実施してきたところです。
社民党の政策を!
女性キャラバン