新聞画像2枚の下にテキスト化した
本文がございます。
青森選挙区
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衆院選
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常任幹事会で確認! |
升田世喜男氏
岡田はなこ氏
衆院選青森選挙区では常任幹事会で立憲民主党から強く要請を受けていた1区升田世喜男氏、3区岡田はなこ氏について、政策協定を結び推薦候補として必勝に向け闘うこととしました。
選挙区で候補者を持たない社民党青森県連合は、腐りきった自公政権を倒すためには野党共闘で闘うことが重要なことから、反自公と基本政策を一致することを前提に、社民党が作成した政策案について合意を得たことから、推薦し闘うこととしたものです。
政策協定では、升田世喜男氏、岡田はなこ氏も勝利に向け全力で闘うと決意を表し、記名・押印し合いました。
2区については、今後反自公の立場で対応し、一本化めざして努力することとしています。
政策協定の締結
政策協定締結の
模様の動画はこちら
東北比例区予定候補
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伊藤正通
東北比例ブロック候補(中央)
たかさわ陽子副代表(左)
小熊ひと美副代表(右)
社民党で比例区東北ブロック候補者として内定している秋田県連合幹事長・伊藤正通氏が6月18日来青し、社民党前と青森駅前で街頭演説会を実施しました。
今村代表と小熊市議、高沢町議と並び社民党の政策を青森市民や通行する人々に力強く訴え、手応えを感じた様子で終えました。
この後、常任幹事会に同席し全力で闘い抜く決意を表明しました。
青森駅前で街頭演説会
伊藤正通 東北比例ブロック候補
街宣動画はこちら
むつ中間貯蔵施設に
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6月16日青森市で集会とデモ |
むつ中間貯蔵施設に使用済核燃料を搬入する動きが強まる中、これに反対するための集会が6月16日青森駅前公園で開かれました。
集会主催者は、「核のゴミから未来を守る青森県民の会」(古村一雄共同代表等)で、反原発・反核燃などの運動を担っている各団体で構成されています。
社民党からもこの集会に多数参加し、一緒に使用済核燃料搬入反対の声を上げました。
3月27日リサイクル燃料貯蔵(RFS)が、むつ中間貯蔵施設の事業開始を発表したことを受け、宮下知事は、搬入を前提に青森県、むつ市、RFSによる安全協定(案)を5月27日公表しました。
青森駅前公園に集まった参加者
原発立地自治体が、使用済核燃料の長期保管・中間貯蔵を拒否してきたものをなぜ青森県が受け入れるのでしょうか。
集会とデモでは「核のゴミ捨て場は絶対許さない」と各団体から決意が示され、闘い抜こうと確認されました。
議員団紹介で小熊市議も
紹介される(右から2人目)
自衛隊の参加反対
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反対集会と県などへ申し入れ |
米軍が20年前から隔年で、太平洋地域で行ってきた軍事演習「バリアント・シールド」は、陸・海・空・海兵、そして宇宙軍が参加する大規模軍事演習となっています。
今村代表のあいさつ
平和労組阿部議長
米軍が20年前から隔年で、太平洋地域で行ってきた軍事演習「バリアント・シールド」は、陸・海・空・海兵、そして宇宙軍が参加する大規模軍事演習となっています。
今年が10回目となるこの演習に日本の自衛隊が初めて参加し、陸・海・空3自衛隊がさまざまな訓練を実施することが報道されました。
岸田政権の戦争する国の大きな一歩となることから社民党は、県平和労組、フォーラム青森にも呼びかけ緊急に、県庁前で「自衛隊の『米軍バリアント・シールド』への参加中止を求める緊急集会」を開きました(6月5日)。また集会後には、同主旨の申し入れを青森県知事と東北防衛局三沢防衛事務所(米インド太平洋軍指令官、防衛大臣あて)に行いました。
緊急でもこの様に集合